2023/08/03(木)
腰痛について④
ぎっくり腰, 坐骨神経痛, 椎間板ヘルニア, 産後の腰痛, 脊柱管狭窄症, 腰椎すべり症, 腰椎分離症, 腰痛, 院長ブログ
こんにちは!
施術院壮 院長の佐藤です
また更新が滞っており申し訳ありません
前回の続きです
腰痛のうち、原因不明の非特異的腰痛は85%にもなります
原因が分からないが故に対症療法とならざるを得ないというのは理解できますが
原因が分かる15%の腰痛であっても医療機関での治療で症状が改善しないケースが多い
と前回までの投稿で書きました
そして
腰痛などの症状が全く無い中高年者を画像診断したところ
半数以上の方に脊柱の変形が有ったという研究結果についても書きました
この研究の意味するところとは
腰痛の原因が脊柱の変形(脊柱管狭窄症やすべり症など)に「由来していない」かもしれないということです
腰痛の原因が分かり手術を行ったが症状が改善しない
というケースを見聞きする事は珍しくありません
脊柱の変形=腰痛
とは限らないことの証明でしょうか。。。
でもそこで
病院に行っても腰痛が良くならなかったといって諦めないで下さい!
当院では施術前にしっかりと検査を行いお客様の腰痛を分析します
そして分析結果を基に施術内容を検討し実施します
検査を通して脊柱管狭窄症やすべり症と病院で診断された方であっても
腰痛の原因は別の部位に有る事が少なくありません
椎間関節、筋・筋膜、仙腸関節、不良姿勢など
それらが痛みの原因になっている事が多々ありますし
それらが原因となっている場合は当院で提供する徒手(としゅ)療法にて症状が改善します
実際に、病院で脊柱管狭窄症などの診断を受けた方が
処方された薬では症状が改善せず
手術しかないといわれたような状態であっても
当院に通院された事で手術をせずに症状が改善した方が数多くいらっしゃいます
この腰痛は治らないんだ!
と諦めずに
ぜひ当院にお越しください
リハビリの国家資格はじめ医療系の資格を複数所有しているわたし佐藤が根拠ある施術を提供します!
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